ワンランク上の「教え方」とは

こんにちは!いつも読んでいただいてありがとうございます!
教育&子育てナビゲーター天野です。

 

今日は、「教える」という立場の人にとって、少し考えてほしい内容です。

家庭では、子育て。
学校では、授業。
会社では、社員教育。

社会には「人に何かを教える」という場面が様々ありますよね!
教え方は人によって違いますが、本当に教えるのが上手な人は根本的な教育方法が違います。

 

こんなシチュエーション
あなたなら・・・どうする?

子どもが「お母さん、漢字が分からないから教えて〜」と言ってきたとき。

部下が「課長、このお客様の情報を教えてください。」と言ってきたとき。

 

あなたなら、どうしますか?

 

普通の教え方

普通の優しいお母さんは、こうやって子どもに教えます。
「この漢字は、こうやって書くのよ♪」

普通の優しい課長は、こうやって部下に教えます。
「このお客様の住所は◯◯◯で、連絡先は◯◯、過去の受注は◯◯◯なんだ。」

 

とても好感が持てますよね!
一見、何も問題ないと思えます。

しかーし!
その優しさは「伸ばす教育方法なのか?」と言うと疑問大です。

 

ワンランク上の教え方

答えを教えてあげることが「正しい教え方」とは言えない場合があります。
教える相手を伸ばすためには、別の手段が必要なこともあるのです。

 

ワンランク上のお母さんは、分からない漢字を教えません。
その代わり『漢字辞典の使い方』を子どもに教えます。

漢字辞典の使い方を子どもに教えれば、
その先もずっと「自分で調べて答えを導き出す」ことができますね。
これがワンランク上のお母さんの教育方法です。

 

ワンランク上の課長は、部下が欲しがっている情報をそのまま教えません。
その代わり『顧客台帳の場所と見方』を教えます。

顧客台帳の見方さえ分かれば、
部下は他のお客様の情報も自分で調べることができるようになります。
これがワンランク上の課長の教育方法です。

 

教えるべきことは
答えではなく「手段」です

相手のことを本当に考えているならば・・・

質問に対する答えを教えるのではなく、
答えを導き出すための手段を教えてあげましょう。

 

手段さえ覚えれば、沢山の知識を得ることができます。
次に分からないことがあっても、自ら解決できるようになります。

 

つい、優しく答えを教えてしまいますが、
それって、ひょっとすると「間違った優しさ」かも知れませんよ〜。

ワンランク上の教え方、是非考えてみてくださいね♪

 

「答え」を教えるのは「今」だけの教育。
「手段」を教えるのは「未来」のための教育。

ワンランク上の教え方

育てるをもっと楽しく、ずっと楽しく。

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