チャレンジできる子に育てる

チャレンジできる人

こんにちは!教育&子育てナビゲーター天野です。

 

 

2016年3月まで19年間、専門学校で教員として働き

何百人という様々なタイプの学生たちと接してきました。

担任制ということもあって、

入学から卒業までの2年間、かなり濃い付き合いをします。

就職活動の手伝い、恋愛相談、家族の相談、

一緒に遊びに行ったり、キャンプしたり…もちろん勉強も。

 

今回は、この経験でわかったことを一つお話します。

 

チャレンジできる子、できない子。

 

初めて経験する物事に挑戦するとき

 

「よし!やってやるぞ!」

「何が待ってるんだろう?ワクワクするなぁ!」

「きっと大丈夫だ!何とかなるさ!」

「やってみないと分からないよね!」

このようにグングンと前に進める子がいます。

 

その反面

 

「大丈夫かなぁ…怖いなぁ」

「無理無理!やったことないし」

「嫌だ…絶対ダメな気がする」

このようにビクビクして身動きとれない子もいます。

 

同じように動機付けして、同じようにアドバイスしてきたはずなのに

この差は一体何なんだ?と教員初心者時代は大きな疑問を感じました。

 

そこから「この差はどこからきてるのか?」と原因を追求するようになったわけです。

 

子どもたちのチャレンジ精神はどの時点で育つ?

 

学生たちの性格のルーツを知るために

高校時代、中学時代、小学時代、幼少期へと

過去に遡って話を聞くようになりました。

 

学校でのこと、先生のこと、友人のこと、

家庭でのこと、お父さんのこと、お母さんのことなど

記憶に残っていることを沢山語ってくれます。

「今の自分の成り立ち」が分かるのが面白いらしく、

会話が2、3時間になることもありましたね!

 

過去へと記憶を辿っていくことで

チャレンジ精神がどう育つのか見えてきました。

 

”どのように言われて育ってきたか?”

これが大きく影響していることがハッキリしたわけです。

 

将来を左右する声かけ

 

過去へとタイムスリップして、

パパ・ママ・先生の発言をみてみましょう。

 

「大丈夫よ、きっとできるから♪」

「やってごらん、失敗なんて気にせずに♪」

「はじめは上手くいかないものよ。上手くいくまで挑戦してごらん♪」

「お前ならできる!やってみよう!」

パパ・ママ・先生は『できる』と信じています。

仮に上手くいかなかったとしても、その失敗を責めたりしません。

前向きなことを言われて育った子は、チャレンジ精神が旺盛!

これは間違いありません。

成功後の自分の姿を想像し、そこに向かって走ることができる大人になります。

失敗したとしても気持ちを切り替えて、動きは止まりません。

 

いっぽう・・・

 

「大丈夫?できるの?」

「失敗したらどうするつもり?」

「今の力じゃ無理に決まってるでしょ!」

「やめておきなさい!」

パパ・ママ・先生は『できない』と決めつけています。

そして失敗したとき「だから言ったでしょ!」と責める発言をします。

そんな環境で育ってしまった子は、逃げ腰でビクビク。

失敗を避けるために挑戦しない体質になっているんです。

成功した喜びよりも、失敗することの不安の方が大きい状態です。

 

子どもに失敗させないために、

よかれと思って言っているパパ・ママもいます。

「今の力では無理だ」と教えてあげることは大切ですが、

そこで終わらせてはいけませんね。

「何をどのように努力すれば成功するか」に導いてほしいですね。

 

 

まとめ

 

『できる』を前提として育てられたか

『できない』を前提として育てられてしまったか

このことが大人になった子どもたちに影響するんですね!

そりゃそうです。

「今」が積み重なって「未来」ができるのですから。

 

 

子どもたちの挑戦を応援する子育て、

失敗を責めずに挑戦したことを誉めてあげる子育て。

これが大切です。

 


 

保育園・幼稚園・小学校・PTA…
是非、聴いていただきたい「子育てで大切なこと」を話します。

ご依頼365日承り中♪

お問い合わせ

メールでのご質問やお問い合わせなどを承ります。

必要事項をご記入の上、「上記の内容で送信する」を押してください。

お問い合わせ内容必須
お名前必須
電話番号
メールアドレス必須
お問い合わせ内容必須

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA