自分でチラシなどの印刷物を作っている人に大切なコツをアドバイス!

 

デザインの教員を長い間やってきたこともあり

自分でチラシやDMなどの印刷物を作っている方から

「アドバイスして〜」とお願いされることがよくあります。

 

デザイン的にどうのこうのいうの前に…

文字、多すぎ!

 

ほとんどの場合、文字が多すぎます!

 

例えば、こんな感じのチラシ。

 

作っている人の想いが強いせいで

「あれも入れよう、これも入れよう」

となってしまう。

結果的に紙面全体が文字だらけ。

 

文字の量が多すぎるとダメな理由

 

レイアウトが困難になる

文字の量が多ければ多いほど、余白は少なくなる。

だからレイアウトの自由度が無くなってしまう。

写真を配置しようにも、大きな文字を置こうにも、

どうしようも無くなってしまうんですね。

「うまくレイアウトできないなぁ」と思った時、

文字の量が原因になっていることが多いんですよ。

 

誰も読まなくなる

人に読んでもらいたくて、文字の量は増えてしまう。

文字の量が増えた分だけ、読む人は減っていく。

「そんなことないだろ?」と反論する人もいるかもしれませんが、

この事実はデザインの調査で明らかになっています。

文字の量が増えれば、チラシは読まれなくなる!

 

チラシづくりのコツ(文字の量)

 
パソコンに向かって作り始める前に、原稿をしっかり見直しましょう。
「原稿できた〜♪」と思ったところからが勝負!!

 

文字情報の断捨離!

長々と説明してある部分は削除する方向で考えます。

本当に必要な文字情報に絞りましょう。

主観的にならず、客観的に(お客様目線)で考えることが大切です。

 

例えば…

 

10周年記念セールを開催します!

わたしたち◯◯は、◯◯店をオープンして10年間、お客様のためにできることを考え続けてきました。サービス・価格・アフターケア、様々な視点でお客様のお役に立てるよう邁進してきました。おかげさまで◯◯店は10周年を迎えることができ、皆様への感謝の気持ちで溢れています。その想いを込めて記念セールを開催いたします。是非お越しくださいませ。

 

長っ!!

「うそだろ?」と思うかもしれませんが、

自分で作った場合、こんなチラシに仕上がることがあるんです。

ここまで長いのは珍しいですが、何度も出くわしたことがあります。

感謝の想いが強すぎて、全部文字にして伝えたかったんでしょう。

その気持ちは分かります。

しかし、新聞や雑誌じゃないんだから…

チラシの場合はダメです。

 

チラシは「読ませるもの」じゃなく「見せる」もの!!

 

ありがとう!

10周年記念セール開催!

 

これだけで良いんです。

お客様にとって魅力的なのはセールをやってることだけ。

 

その他にも、細かな部分で文字を減らす工夫ができます。

・24時間いつでも受け付けしています! → 24時間受付中!

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文字を減らせば、余白が増える!

 

余白が増えると良いことだらけ♪

・写真を入れたり

・タイトル文字を大きくしたり

・大切な文字を大きくしたり

・余白を活かして上品に仕上げたり

 

その結果として

好感度が増す!

読んでもらえる可能性がグンと上がる!!

 

文字情報の断捨離、

絶対に忘れないようにしましょうね!!!

 


デザインマスター講座 開催情報

2月25日(日)15:15〜17:45 広島市で開催

3月 4日(日)13:30〜16:00 岡山市で開催


 

社員研修・個別レッスンも承っています。


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