教育者の3つのタイプ

こんにちは!

オフィスコンパス天野です。

 

今まで色んなタイプの先生たちを見てきましたが、

大きく分けると3種類のタイプに分かれると思います。

あなたは、どのタイプの先生でしょうか?

 

1.上に立ち、生徒たちを引き上げるタイプ

2.同じ位置に立ち、一緒に歩むタイプ

3.下に立ち、生徒たちを押し上げるタイプ

 

どれが良くて、どれが悪いという話ではありません。

 

1.上に立ち、生徒たちを引き上げるタイプ

このタイプの先生は、生徒たちから尊敬の目で見られています。

「あの先生のようになりたい!」と思わせるところがあるんですね!

第三者から見ると、先生と生徒の関係が「師弟関係」のように見えます。

生徒が憧れるだけの実力があり、そんな姿を見せているからこそ成り立ちます。

もし、生徒たちとの関係性が築けていない状態で、上に立った口調や指導をすると

生徒から反感が出て、良い関係が築けません。

上から引き上げるタイプの先生は、最初からそうだったわけではありません。

あくまでも「関係性が築けてから」生まれたタイプなんですね!

 

2.同じ位置に立ち、一緒に歩むタイプ

常に生徒に寄り添い、楽しい事や苦しい事を分かち合うタイプの先生です。

周りから見ると、いつも生徒と仲良しの先生に見えます。

しかし、このタイプの先生で上手く指導できていない先生を時々見かけます。

子どもたちとの距離が近すぎて、「厳しい指導やアドバイスに効果なし」という状況。

指導を聞いてくれたとしても「◯◯先生を困らせちゃ可哀想だからねー」といった

同情が理由だったりします。

一緒に歩むタイプの先生は、親しみやすく話しやすい先生が多いように思います。

先生と生徒が仲良しなのは、とても良いことだと思います。

気を付けなくてはいけないのは「友だちレベルまで落ちないこと」ですね!

あくまでも教師は教師。立場の違いをハッキリさせておきましょう。

悩みを聞いてあげる時や、いざという時は「指導者・コーチ」でなくてはいけません。

 

3.下に立ち、生徒たちを押し上げるタイプ

「頑張れ!頑張れ!」と応援するお母さん・お父さんタイプの先生です。

このタイプの先生は、生徒から「頼られる特性」を持っているように思います。

尊敬とは少し違ってて「◯◯先生が後ろにいてくれるから何があっても大丈夫!」と、

先生が後ろにいることに対する安心感を持っています。

このタイプの先生は、生徒一人ひとりの性格や行動をよく観察しています。

何が苦手で何を得意としているのか、一人ひとりの特徴をよく分かっているからこそ、

舵取りが上手で、生徒の下に立って「頑張れ!頑張れ!」ができるのです。

洞察力のない先生だと、このタイプにはなれないように思います。

生徒たちが変な方向へ行きそうになっても気付かずに舵修正できない。

それで生徒たちは暗礁に乗り上げる…

その結果「頼りにならない先生」ということになってしまいます。

 

自分はどのタイプの教育者か?

これを決めるには、子どもたちから「どう見られているのか?」を考えなくてはいけません。

もし、指導が上手くいかない、手応えがないと感じているのであれば、

何かの歯車が噛み合っていないのかもしれません。

例えば…

尊敬されてないのに、上に立って指導しようとしている先生…

これでは、単に「いつも偉そうな態度をとっている先生」です。

子どもたちの性格・長所・短所を分析していないのに、下に立って押し上げようとする先生…

これではクラス全体の統率がとれなくなってしまい「見えていない先生」です。

 

また、自分がどのタイプの教育者になるか決めることで言動が固まってきます。

それは要するに「ブレのない先生」ということにも繋がります。

相手にする学生によって態度が変わる先生にならない為にも、

どのタイプの教育者として生きてゆくのが相応しいか考えてみると良いですね!

 

育てるをもっと楽しく、ずっと楽しく。

オフィスコンパス 天野博士

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