「好き」の気持ちが影響する

こんにちは!
教育&子育てナビゲーターの天野です♪

私には中2と小4の二人の子どもがいますが、そのおかげで私自身が子どもの頃を思い出す機会が多いんです。
「こんなこと勉強したな〜」と思い出したり、「こんな勉強したっけ?」と思い出せなかったり。

 

数学と英語が嫌いだった中学時代

中学生時代の好きな科目・苦手な科目のことは、今でもよーく覚えています。

【好きだった科目】
国語・理科・社会・美術・音楽・技術・体育

【苦手(嫌い)だった科目】
数学・英語

好きな科目は、前日に時間割をやっている時点でワクワクしていました♪
「明日は◯◯の授業!何やるんだろう?楽しみ♪」なんて思ったものです。
授業中も率先して発表がしたくて「はい!はーい!」と自己主張激しく手を挙げていました。

ところが、嫌いな科目はというと…
授業中にノートに落書きしたり、周りの子とコソコソ喋ったり。
「天野〜!答えてみて!」なんて言われた日には、すごく嫌な気持ちにもなりました。

とにかく、中学時代は数学と英語が嫌いで、授業が苦痛でした…情けないことに…。

 

逆転現象が起こった高校時代

ところが!高校生になると不思議な現象が起こります。

中学では大好きだったはずの国語系の科目が苦手になり、
大嫌いだったはずの数学と英語が好きになって得意科目に!

どうしてこんなことが起こったのか、当時の私にはハッキリとした理由を考えたこともありませんでしたが、自分自身が教員となってようやく理解できたように思います。

理由は2つ。

科目を担当している先生に好意を持てたこと、
そして授業展開が興味深かったことです。

高校時代の数学と英語の先生は、とても良い先生でした。

いつも声をかけてくれる。
いつも笑顔で明るい。
ユーモアがあって、冗談が通じる。
授業の始まりから終わりまで、変化に富んでいて飽きさせない。
たとえ話が分かりやすくて、興味をひかれる。
先生の私生活の様子が雑談の中で伺える。

先生の言うことは不思議とスッと心と頭に入ってくる感じでした。

科目自体に対して好き嫌いの差はなく、
先生に対して好意を持つことができれば、その科目が好きになり、
先生に対して好意が持てなければ、その科目は嫌いになる。

とても単純な理由ですが、みなさんにも身に覚えがあると思います。

 

先生が好きだから、その先生の科目が好きになる。

この逆はありえません。
「ボクは国語が好き。だから、国語の先生が好き」とはなりません。

先生として最も大切な仕事は、勉強を教えることでしょう。
しかし「勉強を教えるだけ」ではいけないのです。

勉強を好きにさせるためには、まず先生自身が信頼される存在であることが大切。

そのために、いかに先生の個性を授業に活かすことができるか…
それもひっくるめて「授業テクニック」だと考えています。

好きだから好きになる

 

信頼関係があってこその教育・子育て

子どもたちが大きくなればなるほど、教育・子育てが難しいと感じるようになってきます。
とくに思春期を迎えて自立心が芽生えた中学生や高校生となると、先生たちは指導方法に悩み、パパママは子育てに悩む時期になってきます。

幼い頃と違って、頭ごなしに「◯◯しなさい」が通用しなくなり、
子どもたちが何を考えているのかさえも理解できなくなってきます。
しかし、これは子どもたちが成長している証であり、自然なことです。

それでも、やっぱり大切なことは伝えていきたいですよね!
そこで忘れたくないことが一つあります。

「教育・子育て」は「信頼関係」の上に成り立つもの

まずは信頼、指導はその後。

信頼関係があってこその「教育・子育て・指導・アドバイス・しつけ」なのです。

もし、教育や子育てが上手くいかず、現在悩んでいるのだとしたら、
信頼関係が築けているかどうか見つめ直してみると原因が見えてくるかもしれませんね!

 

育てるをもっと楽しく、ずっと楽しく。
オフィスコンパス

 

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