子どもたち、幸せになれ!

『幸せになってほしい。』

親は、子どもたちにそんな願いを持っていますよね!
自分の子に対して「不幸になれ!」なんて思う親は、親とは言えないでしょう。

今日は「幸せ」についてお話ししたいと思います。

幸せってなに?

1.幸せってなに?

突然の質問ですが、あなたが考える「幸せ」って何でしょうか?

・可愛いお嫁さんをもらって…
・優しい旦那さんと結婚して…
・好きな仕事に就いて…
・安定した生活をして…
・早く結婚して家族を持って…
・健康で…
・良い人たちに恵まれて…

幸せに対する考え方は人それぞれ。
どの答えも正解だとは思いますが「金・人・モノ・仕事」という視点でを考えてしまうと
「手に入れるもの」にしか幸せを見出せなくなります。

人は欲深い生き物で、次から次へと欲求は止まりません。
100万円を手に入れれば、次は150万円が欲しくなる。
150万円を手に入れれば、次は200万円が欲しくなる。
どこまで行っても満足することができなくなってしまいます。

 

2.本当の幸せとは?

何かを手に入れることより大切なことがあります。
それは「幸せを感じる力」です。
幸せをキャッチするアンテナの感度が敏感な人ほど幸福感が高いんです。

沢山のお金を手に入れても、
いい人たちに囲まれても、
健康な体であっても、
それが「幸せなこと」と気付くことができなければ何を手に入れようが幸福感を得ることはできません。
子どもたちには幸せに対して鈍感な大人にはなってほしくないですね。

手に入れたモノの大小や量が問題ではありません。
どんな些細なことにも「幸せ」だと感じる心が大切です。
幸せを感じる力を持つことこそ「幸せな人」と言えるのではないでしょうか。

3.子どものうちに教えたいこと

小さなことに「幸せ」を感じるように育てると、その子の人生はとても豊かなものになります。

人生の豊かさは「モノ」によって形成されるのではなく、「幸せを感じる」ことが重要なのです。

そのために「感謝とは何か」「有難いとは何か」を教えてあげる必要があります。
感謝・幸せを押し付けることは良くありませんが、気付かせてあげることも親の役目だと思います。

実は、日常会話の中で「幸せを感じる力」を身に付けさせることが可能で難しくありません。
日常の「幸せ」に気付かせるよう、会話に一言付け加えるだけで良いんです。

例1)友だちに何か親切にされたとき

「◯◯ちゃんは優しいね!」
+『いい友だちに恵まれて幸せだね!』
+『◯◯ちゃんに感謝しなくちゃね!』

例2)誕生日のとき

「お誕生日おめでとう!」
+『ここまで健康に大きく育って幸せなことだね!』
+『みんなに祝ってもらって嬉しいね!感謝しなくちゃね!』

例3)学習発表会で

「今日の発表会良かったよ!」
+『沢山の人に頑張った姿を見てもらって幸せだったね!』
+『頑張った姿が見れて、ママとっても幸せだったよ!』

普段の会話に「幸せ」や「感謝」をプラスすることで、子どもたちの心は豊かに育ちます。
是非、明日から「プラス幸福感」を実践してみてください!

 

4.幸せを感じる力が鈍感になる育て方

ズバリ、与え過ぎる育て方。

あれを買ってあげて、これを買ってあげて…と、すぐに子どもが好きなものを買い与える。
我慢することなく欲しいものが手に入ってしまう状態は、子どもにとって非常に良くありません。
無条件に欲しいものを与えるのは誕生日とクリスマスくらいで十分でしょう。
勿論、習い事などで必要なものは例外です。

「与えられることが当たり前」という感覚を持って育つと、どんな大人になってしまうか想像できますか?
子どもが大人になっても親が与え続けることなどできません。
いつか自立しなくてはいけないわけですが、与えられ続けた子どもはどうなるでしょう?
想像してみてください。

どうなるか想像もできないようであれば、ここで話しても理解できないと思います。

親としては、よかれと思って買い与えているのでしょうが、子どもは幸せに対して鈍感になってしまうでしょうね。

5.まとめ

何かを手に入れる(与える)ことばかりに執着せず、
「幸せを感じる力」を育てることが親の役目の一つです。

育てるをもっと楽しく、ずっと楽しく。

オフィスコンパス

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA